右足腓骨骨折日記②手術のための診察

右足首腓骨骨折日記

骨折から5日目。連休も明けやっと手術予定の病院で診察してもらえる。

事前に朝10時に予約をいれておき、紹介状も、前の病院でとってもらったレントゲンも持ってきたのでバッチリだ。骨がグラグラしていて不安な連休をすごしていたので1日も早く骨を繋げてほしい。

診察時間の10分前に到着すると、10時の予約ってこんなにたくさんいるの?というぐらい診察待ちの人々で溢れかえっている。大きな病院だ。整形外科の先生も沢山いる。予約でない人もいるだろうし。にしても大量の人々だ。

この人数をさばくということは診察も適当なのかも?と不安におもっていたが、逆だった。一人一人しっかり時間とっているようで一向に呼ばれない。忘れられてるのかと思い受付に確認するもそんなことはないとのこと。結局診察してもらえたのは2時間半以上たってからだった、、、

診察の内容は前の病院と全く同じで手術必要とのこと。骨がズレてるいるところを正しい位置に整復してチタンプレートとボルトで動かないよう固定します。

しかし、手術自体も混んでいるので1週間以上先になるとのこと。手術予定の手帳を先生が広げているのをチラ見したら、ほんとだ予定びっちり埋まってる、、、

これから1週間以上も、骨がズレてるままの状態でいないといけないかと思うとまた不安になりました 泣 他の病院紹介しようかと言われたが家から遠いと何かと不便なのでこちらでお世話になることにしました。

と診察は手術予定決めて終わり。このためにずっと待ってたのか、、、と思ってしまった 汗

その後は手術のための検査周りをしました。血液検査や肺のレントゲン、心電図とかですね。

検査終わったら改めて診察を受けるとのこと。その診察もすっごく待たされた。夕方近くになってもまだまだ患者さんが診察待ちしているのだ!結局全て終わったのが18時半、、、

手術説明は時間をかけてものすごく丁寧に説明してくれた。何か不安なことはありますか?と聞いてくれたし、私の話を遮ることもしない。とてもいい先生だった。

朝から待たされてぐったりし少し不満を持ってしまったが、よく考えたら先生はノンストップで診察しているようだった。お昼もゆっくり食べてはいないだろう。手術の予定もびっちりだったし、すごい体力だなぁと思った。そして整形外科の先生がいなかったら私は安心してスポーツできないなぁとも思いました。ということで医療に関わる職業の方には本当に感謝しなければなぁと考え直したのでした。

つづく

治療が完治したら、まとめブログも書く予定です。

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