日記

右足首腓骨骨折日記① 初めての骨折当日~

こんにちは!先日スノーボードのオフトレーニング中にふいに右足首を捻り骨折してしまいました 泣

初めての骨折で不安だらけで現在いろんなブログを読み漁ってます。そんな中でみなさんの完治までの経緯や手術、治療、リハビリ方法を読む事でだいぶ落ち着きましたし、すごく参考にになりました。

私もどなたかの参考になればと日記として記録していこうと思いました。(今シーズンはもう滑れなそうなので、暇になるというのも大きな理由である 笑)

怪我までの経緯ですがトレーニング中に右足首を捻ってこけてしまいました。そしてゴキっと変な音が、、、痛みはなく立ち上がると普通に立てました。

でも歩いてみると痛みはほぼないもののなにかくるぶしの辺りがコキッコキッと動いていました。

これはやってしまったー!と心の中で思いました、、、骨か、もしくはかくるぶし脱臼したのか、どっちにしても最悪だーー

急いでアイスノンをもらい、アイシング、足も上にあげてみました。(すぐアイシング対応してくれた施設のスタッフに感謝。)そしてそのまま速攻で近くの整形外科へ。その際びっこは引いたものの歩けていました。また運転もできたので骨折ではない!きっと!と思っていました。(1人だったので仕方なしに運転しましたが、少しでも骨折のおそれがあれば運転しない方が吉です!他人を巻き込む事故になったら大変ですし、自分の足の骨折もさらに悪化する可能性があります!)

レントゲンを撮る際、技師の方が「痛いとおもいますがこの角度にしてください」と指示されたので足首を曲げてみましたが特に痛くなく何事もないことを祈ってましたが、結果腓骨が折れてました。しかも少しズレてる、、、真ん中の脛骨が何事もなかったので歩けたのね。骨折した場所的に手術で固定しないといけないらしい。自然治癒だと治ったとき関節が変形したりしてスポーツするのに障害になる事があるので手術が必要とのこと。腓骨は足関節の同じ位置かそれ以下で骨折、またはズレがあるときは手術することがほとんどとのこと。


ああ ポッキリ、、、画像見た瞬間がっくりしました。しかも治るのには時間がかかるとのことでさらに気落ちしました。

手術するなら近くがいいので、たまたま自宅の隣にある大きい病院に電話してみる。悲しいかな、怪我したのが三連休初日だったので休み明けに診察にきてくださいと電話の受付の方に言われる 泣 とほほ

足はUの字型のシーネで固定してもらい松葉杖を借りました。 骨折したときはカチカチのギプスになると思っていたので現在はこんな感じなんだと少し関心。(手術になるからカチカチには固定しなかったのかもです。) 帰りは運転できるのかと先生に聞くと絶対やめたほうがいいとのこと。旦那に電車で迎えにきてもらい運転してもらって帰りました。こういう時に迎えにきてくれる人がいるって安心だなぁと思いました。(旦那に限らずにね)「怪我して痛がってると思ってたので焦ってきた」とのこと。「練習で怪我したならしょうがないんじゃない」と温かいお言葉。旦那よ、ありがとう!旦那はこれまで両手両足すべて骨折したことがあるとのことなので骨折者の気持ちが良くわかるのだろう。

そしてまた松葉杖がまた結構大変なんですね。最初は余裕だったのですが、じわじわとくるんですよ。これが。それについては次回に書きます。

幸いな事に仕事はあと4日で退職。(同じ職場で契約形態をかえて少し休んで再雇用の予定でした)とはいえ4日間どうしよう。うーんでも痛くはないし座って行う業務だから何とかいけるかなと思って翌日は仕事に行くことにしました。

ところが痛くはなかったのですが、一日仕事を終えると足がパンパンに腫れてました。これは無理だと思い残り3日はもう休むことに。申し訳ない。 いろいろブログを読んでいましたが捻挫、骨折したときはR I CEが大事だそう。

Rest 休息 Ice 冷やす Compression 圧迫 Elevation 拳上 

骨折2日目はどれもやってないですね 汗 脚をあげていないといけないのに座りっぱなしで足の先に腫れとむくみがたまってしまったのですね。

足が腫れていると手術できなかったり、安静にしてないと骨折したあたりに水泡ができて手術できなかったりすることがあるそうです。動けたとしても勇気を持って仕事を休んだほうがいいと身をもって感じました。

続く

この日記を書いた時は骨折9日目で手術待ちしている時です。完治後はまとめブログ書く予定です。